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知らなかった… [生活]

 叶姉妹がユニット名だったなんて…


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イマジン [生活]

 中東がさらにひどい状況になっている。何故こんな事になってしまうのだろう…

 イスラエルに対して即刻休戦をさせるべきだと唱えた国々に対し、その必要は無いと言ったアメリカ、それに従ったイギリス

 私にとって、70年代、そして90年代の中東でのトラブル、戦争は、遠くの出来事だった。しかし、ヨーロッパに来て、しかもイギリスに住む事によって中東を身近に感じ、改めてこの問題について考えるようになった。それ以来この事は毎日私を悩ませる。

 死んでゆく、殺されていく、ごく普通の日常を送りたい人々。指示をするのみで安全な場所に留まる指導者たち。

 ただただ、こんな事は無くなって欲しい…と思うだけで何も出来ない腑甲斐無さ…

 イギリスのある国教会系の小学校でジョン・レノンの「イマジン」が歌われる予定だったのに、直前になって学校側が禁止した。

 「宗教の無い世界を想像してごらん」

という歌詞が反宗教的だから。
 
 でも、人々の心に安らぎを与える筈の宗教が、いつの世でもトラブルを起こすのであれば、声を大にして歌いたくなる…


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熱心? 放任? [生活]

 先週の土曜日に夫と大きい子供達がケニヤへと旅立って以来、何だか落ち着いた毎日を過ごしています。
 3人の我が子達は相変わらず騒がしいですが、3人とこんなに密な時間を過ごせるのも、他に誰もいないからでしょう。水泳教室に通ったり、クラスメートから遅れをとっている勉強を見てあげたりしています。

 大家族の我が家では、どうしても放任になりがち。必ずしも私の意図した事では無いのですが、気付いたら、水泳教室や公文に早くから通っている他の子供達との違いが目立って来て…

 私達姉妹は、熱心な母親の下で早くから音楽を始めましたし、勉強に関してもうるさく言われて育ちました。嫌いでは無かったのでしょうね、それなりに楽しんでやりましたが、母親がプッシュしていなかったらどうなっていたのかしら?とも思います。

 親はどこまでプッシュしてやるべきか、これは難しい問題! いつでも悩める母親達の間での話題の一つです。
 今どき習い事をしていない子供なんていないけれど、月曜日から土曜日まで習い事の無い日は無い、という男の子がいて、皆これには流石に驚くというか呆れるというか。

 子供達が小さい内は、大変なのは親の方です。毎週レッスンに連れて行き、練習や予習、復習をさせるのは親の役目ですからね。一人っ子ほど習い事が多いのはこのせい。兄弟が多くて違う学年、しかも男の子(サッカー?)と女の子(バレエ?)がいてともなると、やってらんないわよ〜と親が音をあげる訳です。

 それに加え…私の母のように子育てが仕事と考えている人と、自分自身の仕事復帰を考えている私の様な人間とでは、根本的な違いが?!
 教育熱心な母に育てられて、こうなったんですけれどね。

 はて、私のような放任な母親の下では、どんな人間が育つのだろう? 楽しみです。


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水やり [生活]

 イギリスは雨が降らず、水不足。現在、ホースでの庭への水やりは禁止されています。
 そのような状況であるにも関わらず、我が子のように庭を愛する妹S子が、7月上旬から1ケ月弱の帰国中。
 「お願いね〜、庭に水やるの忘れないでね〜。」
と、滅多に下手に出る事のない彼女に腰を低くされたら、忘れる訳にもいきません。普段、子供の面倒を見てもらう事が多々ありますし、これからもある(よろしく)ので、恩返しもしなくっちゃ。

 毎日行っています。我が家の如雨露を持って(2個あると効率がよい)テクテクテク。最初は、枯れてしまう花を見てヤバい…と思いましたが、落ち着け、どんな花だって永久には咲いていないはず。確か枯れたら切ってね、次のが咲くからと言っていたな、チョキンチョキンチョキン。
 で、今は見事に色んな花が咲いています! S子さんも可哀想に、こんなに綺麗な自分のお庭を見られないなんて。

 気付くと我が家の庭が…カラカラ、枯れまくり。夫にも呆れられました。自分より他人(ではありませんが)を優先させる心理は、こちらの人には理解し難いようです。


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顔が好き! [稽古]

 昨日のロンドンの気温は35度を超え、ここ90数年で一番の記録だったとか。日本に比べれば湿度は低いので日陰は涼しいし、35度なんてのも我々にとっては普通ですが、イギリス人にとっては地獄の暑さ。男の人なんて上半身裸、強い日射しの下では何か着た方が良いって知らないのかしら。

 こういう日に限って、年に数回のオフ(主婦業から)だったりする…写真撮影があるので、かわりに夫が子供達をバス停まで迎えに行ってくれるというのだから、ある意味で自由な一日。ぐうたらと無駄には出来ない!

 仕事をしていく上では、プロによるキチンとした写真は必要です。夫に「CONTACTS」という演劇、映画の業界誌を手渡され、広告写真を全部見て一番気に入った写真家を選びなさい、と言われたのが一ケ月程前。パラパラとページをめくってゆく。私が選ぶ基準は、いかにその人のパーソナリティー、内面が写し出されているか、という点。1人の写真家に目がとまりました
 早速、夫が電話をして詳細を聞く。チャーリーという名前なので男かと思いきや、何と女性。理想的。女性に撮ってもらった事は無いけれど、私にはその方が向いていそう。
 1日クライアント1人限定で、納得のゆくまで幾らでも時間をかける、どういう自分を見せていくのか、とことん話し合う、と私の考えていた通りのやり方。それもその筈、彼女自身が役者で、取ってつけた様な笑顔で写っている自分のプロフィール写真に嫌気がさし、撮る側に廻る事を学んだと言う。多くの役者が彼女に撮影を頼むのも、彼らの心理、希望を知りつくした彼女にしか出来ないことがあるからでしょう。写真にも顕われています。
 洋服を運ばなくてはならないし、冷房や扇風機の無い国ですからね(良い事です)、バスや地下鉄に乗ったら汗だく、バテバテの顔になってしまう…と思っていたら、夫が車で送ってくれました。こういう時に理解があって嬉しいです、同じ職種だと。もともと写真撮影も彼の提案だし。
 ベルを鳴らしてドアが開くまで時間がかかるなあと思ったら、6ケ月の妊婦さん! 43歳にして初産なのよ、と幸せそう。照明を使う仕事なので扇風機はありましたが、イギリス人だし妊娠しているし、彼女にはこたえる暑さだったでしょう。
 話し合いで、私は年相応に見られたい事、自分の考え、強さが伝わるようなポートレートが欲しい、と伝えました。そして妹のS子嬢が撮ってくれた沢山の写真をコンピューターで見ながら(ありがとうございます、本当に役に立ちました)、このイメージ!とか、この写真のここが良い、悪い、などのディスカッション。その間、写真を撮る時は顔ばかり、絵を描く時は顔ばかり、と人間の顔が好きという共通点を発見、話が盛り上がります。
 いよいよ撮影開始。写真を撮りながら、「私には絶対に言えない秘密について考えてみて」とか「夫に関してね、人はあんたのこと偉いと思って尊敬しているけれど、本来の姿はどうよ!って…いいのいいの、夫婦なんてそんなモノだから」とか「私は3人の子供を産み育てているのよ、何も知らない小娘じゃアないのよ、って目で見て」などなど、どう考えても日本で主流の、もっと柔らかく、笑って笑って、スマ〜イル!とは違います。
 どんな写真が出来てくるか楽しみです。

 3時間ほどで終了。真直ぐ家に帰ろうかな…ううん、せっかくだからと地下鉄でロンドン中心部へ。ロイヤルアカデミーで開催中の「モディリアニ展」へ。我が家のとっている新聞では散々な批評を書かれた彼ですが(既に亡くなっている、こんなにも著名な芸術家でも批判されるところが、イギリスのメディアの自由さを表している?)、私は愛しています。色、構図の素晴らしさ、そして人を、顔を描き続けた彼に共感を覚えずにはいられない。ワンパターン、マンガ以上のものでは無いと、どこかの誰かが言ったって気にしません。

 顔を愛する人の日でした。
 
 
 


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行ってらっしゃ〜い! [生活]

 本日早朝、夫の19才になったばかりの次男『S』が、ヨーロッパ旅行へと旅立って行きました。ガールフレンドとの二人旅。ユーロスターで大陸入りして、ひたすら電車をつかっての移動、宿泊先も未定。

 昨日は「行ってらっしゃいパーティー!」の筈だったのですが…当日になって夫はウェールズに一泊の仕事を思い出し(思い出して良かった)、一人では淋しいと長男『B』を連れていってしまう。三男の『N』はガールフレンド?とランチに行ったきり帰って来る気配無し、長女『JJ』は自分の社交に忙しく、次女の『E』は契約で一週間に一曲作らなくてはならない上、ライブだ何だで時間が無い。蓋を開けてみたら、荷造りで忙しい『S』と、メッセージも残さずにウェールズへ行った『J』と『B』にイカリまくる『S』の母親『A』,そして聞き役の私しかいませんでた。
 『A』は得意のラザーニャを作る!と張り切っていたのに、一気にやる気を失い(分かります、その気持ち)、急遽ピザのテイクアウトに変更。久しぶりのピザをかじりながら静かに楽しい一時を過ごしました。
(『A』は大変面倒見の良い人なので、今朝も早起きをして『S』を迎えに来て、ガールフレンドを拾い、駅まで送って行かれました。)

 イギリスでは、学生が必死にアルバイトをするのを目にしません。大学でさえ学費は無料(最近変わりつつありますが、日本に比べると断然安い)だったり、奨学金制度が発達していて親に負担をかけない上、学生の本分は勉強だという考えが根強い。どこかの国の大学のように勉強をしなくても?卒業出来たりはしません、厳しいです。
 そのかわり、こうした貧乏旅行で社会勉強をする若者が多い。我が継子達もよく旅をします。ヨーロッパ、北米、南米、インド、等々。私達が日本にいる来年も、何人かが訪ねて来ると言っています、楽しみ。


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散髪大会 [生活]

 昨日は髪を切る日でした。とは言っても、美容院に行った訳ではありません。私が家族の髪を切る(刈る?)日です。夫、その長男、私の3人の子供達は私の担当。3人の子供達は生まれてから一度も、夫も3年前からプロに切ってもらった事はなし。

 夫の場合、薄くなる一方(失礼!)の髪を、高い料金を払ってこまめに切らなくてはならないことに、経済的危機を感じたらしい。2000円程度のバリカンを購入、切れば切っただけ一回分のコストが下がってゆく計算。

 子供達3人に関しては、伝統です。実は私も、中学3年生まで母親に髪を切られていました。でもねえ、さすがに中学生になると、周りの女の子達のプロフェッショナルなカットをみて羨ましくなるわけです。で、恐る恐る、
「びッ美容院に行きたいんですけれど…」
と言うと、
「いいわよ、自分のお小遣いで行くなら」
だって。
 友人と電車を乗り継いで、遠方まで行きました。カット1000円という美容院まで。
 私の子供達はまだ小さいし、私に切ってもらう事に満足しているので良いのですが、美容院に行きたいって言い出したら、お金渡して行かせてあげる予定です。

 で、私は青春時代の反動で美容院に行きまくっているかというと…殆ど行きません。刷り込みかなあ。外見やファッションには興味のない夫にまで、そろそろ髪切りに行けば?と言われる始末。年に1回行くか行かないか。で、あとは自分で切っています。前髪は勿論のこと、合わせ鏡で後ろまで切っちゃう。


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『ROCK'N'ROLL』 [観劇]

 昨日、ロイヤルコートというスローン・スクエアにある小さな劇場で上演されている芝居『ROCK'N'ROLL』を観に行きました。

 とってもリッチで保守的な場所に存在するにもかかわらず、若手作家の左翼的戯曲を発信し続けてきたことで、名を高めていった劇場。で、その劇場50周年を記念する作品に、イギリスの大御所であるトム・ストッパード(脚本家)の新作とトレヴァー・ナン(演出家)が選ばれた時には、多くの常連や批評家達から不満が湧き上がりました。
 けれども一旦舞台の幕が上がると(6月の上旬)…作品のあまりの素晴らしさに、そんな連中の不満も吹っ飛んでしまいました。あらゆる劇評は褒めちぎり、この百年でベストの戯曲だ、とまで言った人も。
 おかげでチケットは入手不可能(もともと小さい小さい劇場なので)、観に行けないかと思いましたが、夫と演出のトレヴァーは『ニコラス・ニックルビー』『レ・ミゼラブル』を協同演出した、大親友(というよりは兄弟? 愛人?)の関係なので、そのコネを使って無理矢理チケットをゲット。無事、観劇の運びとなったわけです。

 衝撃的なまでに感動をしました。トム・ストッパードの本は、知的で哲学者どうしの会話のような時もあるので、その英語を100%理解するのは私には難しい時もあるのですが(英語が分かっても難しいらしい)、また同時にユーモアのセンスも大いに持ち合わせているので、決して堅苦しいだけではありません。
 今回の作品はチェコとケンブリッジと社会主義とロックンロール。1968年の『プラハの春』から始まり、1990年にチェコで行われたローリングストーンズのコンサートまでという時期を、ロックンロールがチェコの民主化に与えた影響という視点で描いています、ロックの名曲と共に。
 知らなかったのですが、トムの父親がチェコ人なのだそうです。戯曲の中心人物の一人、ヤンには彼自身が投影されているのかもしれません。

 戯曲そのものも力強く美しければ、演出、俳優陣の演技の素晴らしい事! もうただただ感嘆するのみでした。
 日本でもやって欲しい、でもこんなに知的で深くて、それでいて面白い人間像を理解して演じる事のできる俳優って…? 

 


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ヘルプ 2 [生活]

 いやあ驚きました。子供学習能力には凄いものがあります。着替えもシャワーも先週に比べて半分ぐらいの時間で済み、忘れ物もゼロ。幼稚園の先生や、小学校の低学年を担当したがる先生は、体力的に大変でも、こういう目に見える成長に毎日のように出会える事が醍醐味だとおっしゃっていましたが、納得。
 先週は1年生のバスに乗り、昨日は2年生のバスに乗ったのですが、うるさくしないし乗り降りも素早く、1年間でこんなに違うか、とも思いました。

 何だカンだ言っても、とーっても楽しかった2回のヘルプでした。だって皆かわいいんですもの、本当に。顔も違えばキャラクターも違う子供達が、ジャレあったり、喧嘩したり。いたずらッ子、大人しい子、すぐに泣いてしまう子、命令する子、おどける子、ニコニコしている子、真面目な子、人の話を聞かない子…皆にどんな未来が待っているのか想像しながら過ごした2日間でした。


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ヘルプ [生活]

 イギリスの決まりで、ある年齢以下の子供達が学校外で活動をする場合、5人の子供に1人とか、そんな感じの割合で大人の付き添いが必要とされています。だから遠足なんかがあると、先生だけでは足りないので、保護者から有志を募ることになる…
 で。先週、私はヘルプとして子供達の水泳についていく事になりました。日本と違って学校にプールが無いので、バスにのってスポーツセンターへ(たった15分で私は車酔い)。その騒がしさと言ったらもう!

 悪夢のようです。100人程の小学校1、2年生を着替えさせ、シャワーを浴びさせ、静かにさせ、忘れ物などのチェック等々、休む暇無し。

 『水着きれな〜い!』
 『帽子かぶせて〜』
 『帽子が無〜い(泣)』
 『鼻血が出たー』
 『お腹がいたい…』
 『M子ちゃんのお母さーん、ボールとってぇ』
 『ゴーグル壊れたー』
 『○○ちゃん、きちんとシャワー浴びてないよー』
 『靴がなーい!!』
 『靴下一つしかない、ぐすん』

 そして帰りのバス。泳ぎ疲れて少しは静かになるだろうと思いきや…たまたま信号で止まったバスの横のカップルを目ざとく見つけた女の子が、
 『みてみてー、みんなあー、おとことおんな(おとことおんな??!!)がキスしてるーっ』
(皆、乗り出して見始める)
 『や、やめなさいっ』
もう大騒ぎです。止められません。運転手さんに怒られました。

 疲れたあ。これが毎日の先生達を尊敬いたします。

 さーあ、今日もこれから2回目のヘルプだー、行ってきまーす!


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