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ジャップ警部 [生活]

子供時代、どのようなテレビ番組を観られましたか? 自分の子供たちには、週末にDVDを観るのを許しているだけという鬼母、私も厳しく育てられた、というのが言い訳なのですが、思い出したら結構観ていた…(注:日本にいるときは我が子達も毎日観ています、時間があるので)

アニメで記憶に残っているのは、小学校高学年時代に観た『ルパン三世』、『ベルサイユのバラ』、『アタックNo1』の再放送。貴重な時間だったせいか、記憶力の優れていた時期だからなのか、細かいことまで覚えている…そして、刷り込みでしょうか、好みの男性像はルパン三世になってしまって、細身でファニーフェイス、普段はおちゃらけているのだけれど仕事は真面目(泥棒では困りますが)、みたいな人に惹かるように?

当時盛んだった歌番組、ベストテン、レッツゴーヤングなども頭の隅に残っています。『あなたは騒音公害だ』と言われるほど、一緒になって大声で歌っていました。

バラエティー番組は、欽ちゃんは良いけれど、ドリフは駄目、と親の好みで勝手に決められていたため、学校で会話についていけず…いまだに同世代の思い出話についていけず…

そのほかには親の観るものを一緒になって観ていたわけですが、その殆どがクイズ番組。最近のようなバラエティーとの境目が曖昧なものではなく、当時のクイズ番組は真面目にクイズだった気がします。『連想ゲーム』、『ヒントでピント』、『クイズダービー』は毎週のように観ていました。

大河ドラマ、なぜか『峠の群像』だけは通して観て、赤穂浪士について学びました。

と前置きが長くなったのですが、家族皆で夢中で観たものに海外ドラマがありました。輸入物のドラマと言えば圧倒的にアメリカの作品が多かった時代です。

まずはシットコム。小学生低学年で観ていた『奥様は魔女』、中学生時代に観た『ファミリータイズ』、懐かしい…
ヒーローものでは『バイオニック・ジェミー』と無能なスーパーヒーローが主役の『アメリカン・ヒーロー』。
そして探偵もの!『刑事コロンボ』は不定期でしたが、放映があれば必ず観ていました。『ハート・アンド・ハート』は父も一緒に。

本当にここまではアメリカものが占めています。


ジェレミー・ブレットの『シャーロック・ホームズ』、デイビッド・スーシェの『名探偵ポワロ』とイギリスの探偵ドラマと出会ったのはいつ頃だったのか、一緒に観ていたのが妹だけだったような…もう小学生ではなかったのでしょう。

現代的なアメリカのものとは違う独特の画面、それに加えて、本で読んでいた世界が実写になっているという面白さ。日本の文学だったらイメージが違う!となっていたかもしれませんが、何しろ行ったことの無い国の時代物なのですから、違和感の持ちようも無かったわけで、私の頭の中では、そのドラマに出ている役者=登場人物になってしまいました。彼らが他の役を演じているのを観たことが無いのも大きな要因かもしれません。

で、そのまま日本にいれば何の問題も無かったのですが、イギリスに住むようになり、夫の友人は役者ばかりという環境の中で、この人たちと出会ってしまったときの衝撃といったら!

何が衝撃かお分かりですか? やはり彼らはドラマの登場人物ではないんです!(当たり前…)

まず最初が、ヘイスティングス役のヒュー・フレイザー。見た目はそのままだったのですが、何が衝撃だったかって、それは声です。全く違うんです。思わず本人に「声が違う」と言ってしまった私…ドラマは映画と違って吹き替えです。この顔から出て来るのはこの声、と思っているものとまるっきり違う声が出てくると、人はこんなにも驚くのかと我ながら感心しました。発言の意味を説明したら笑っていました。

数年前にお会いしたデイビッド・スーシェに口髭は無く、身体は鋼鉄のように鍛え上げられ、ある意味マッチョ。礼儀正しい物腰にはポワロらしさも感じますが、もっと穏やかで人当たりが良く、温かい感じがしました。勿論、フランス語訛りなど全くありません。

そして先週、ついにジャップ警部に遭遇。この顔…この顔…知ってる…知ってる…あ〜ジャップ警部! 夫と話すフィリップ・ジャクソンは、いつもポワロに出し抜かれるジャップ警部ではなく、子供のことを誇らしげに語る父親でした。そして背が想像以上に高かった!

三人とも、『ポワロ』以外でも活躍されている役者さんです。舞台出身(イギリスの役者さんは殆どが舞台を勉強し、実際に舞台に立っています)の演劇人である三人にお会いしたのは、すべてお互いが観客として来ていた劇場でした。


娘たちの… [生活]

夫の長女Jと、我が長女M子のジョイント・バースデー!







先月のクリスマスには家族で集まることが出来なかったので、二人への誕生日プレゼントだけではなく、渡しそびれていたクリスマスプレゼントが行き交っていました。


Maoko Imai

ロンドンでお正月 [生活]

海外で生活していて何が恋しいかというと、それはお正月です。
家を綺麗にして、身を正して、畏まってお節料理を食べる雰囲気…

そんな世界を妹姫が見事に創り出してくれました。材料等、本当に手に入りにくいのですが、ご覧ください!










素晴らしかった、ありがとう!!!


そして、お正月といえば福笑い。



一番上手くできているのが私のです、ってどれだろう?

Maoko Imai


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