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旧交を温める [生活]

今回は仕事は殆ど無い帰国だったので、色々な人たちと久々の時間を楽しみました。

今でこそ廃校が危ぶまれている(1学年1クラスしかないらしい)我が小学校ですが、私の子供時代は4クラスありました。何を隠そう第二次ベビーブームの世代です。
それとは逆に当時は少なかったのが双子、私たちが学校中で唯一の双子でした。けれども四年生の時、何と他の双子が転校してきたのです。しかも私たちと同じ学年! しかも一卵性!! しかも女!!! 四人はあっという間に親友になりました。学校でも塾でも常に一緒、共有する記憶も沢山。
ですから、そんな私たちが四人揃って30年ぶりに再会した時の興奮ときたら……これは皆様のご想像にお任せいたします。
双子っていうのは他の双子を見分けるのもプロですからね、会ってすぐに分かりましたよ、お互いにどっちがどっちか。同じには見えないのです。でも最後に記念写真を撮ってもらおうと近くの親子連れのグループに頼んだら、その方たちの反応は……
「ぎゃ〜、双子が二組〜、左二人がそっくりと思ったら右二人も似てる〜、わーっ、わーっ」
双子だというだけで他人を面白がらせることができるなんてラッキーです。

小6の時、塾の夏期講習で数週間だけ一緒だった親友とも会いました。同じ学校に通ったことは無いのですが、会って以来ひたすら文通を続けていたという友人。今でもその手紙はとってあります。手乗りサイズ?だった小学生の私には、彼女は背が高くてお姉さまっぽく映っていたのですが、高校時代に再会した際には身長が逆転していました。小学校でほぼ成長が終わっていたとか、だから彼女は初対面からずっと変わりません。今でも華奢で女らしくて、そして真底優秀なのです。受験も就職も難なくクリアーし、キャリア志向でも問題なくいけたと思うのですが、いつも家庭を持つことに憧れていた友人。そんな彼女とお互いの娘を連れて会ったことに感慨を覚えました。母としての彼女に会うのは初めて。まだ2歳のお嬢さんはお転婆で可愛くて……そのお嬢さんを見つめる友人は更に素敵な女性になっていました。

そして高校の同窓会。
同じ高校に通っていた妹S子が、
「麻緒子も私も日本に帰るから開け!」
とほぼ命令して開かれた同窓会。
あまりに急(それも忙しい年末)だったのですが、それでも多くの友人たちに会うことができました。
側から見たらごく普通の中年の集まりなのでしょうが、何故お互いがこうも変わっていない!って感じるんだろう……本当に皆あの時のまま。嬉しいくらいそのまま。
とは言っても皆が年齢相当の経験やキャリアを積んできています。高校時代から変わらないように思える彼らも、話してみると、結婚離婚)していたり、親になっていたり、その道の権威になっていたり、と色々な驚きが。
また次に集まる日が楽しみです。

このほか役者仲間にも会いましたが、それはまた改めて……

2015年 [生活]

皆様、あけましておめでとうございます。
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この年末年始は、生まれ故郷の東京で過ごしました。私の姉と妹もそれぞれスペインとイギリスから帰省、三人姉妹揃った日本での年越しは何と17年ぶりのことでした。前回は私/麻緒子が結婚する前だったものねぇ、と皆で感慨に耽って。私が娘を一人連れて行った以外、子供たちは夫に任せての帰省だったので、本当に昔に戻ったような姦しいお正月、普段は一人で静かに暮らす父も、女性5人(三人娘+妻+妻の母)に囲まれていた昔を思い出していたかもしれません。

三年前に長男と二人で日本に帰りました。ですから今回は第二子である長女M子の番。長男とは京都広島などを旅しましたが、M子は
「そういうのに興味ないっ!東京で友達と会ったり、コンサートに行ったりしたいっ!」
と言うので、社交と舞台・コンサートに明け暮れることに。

三年前の長男はまだ身体も小さく、一緒に旅していても親子にしか見えなかったと思うのですが、M子は私より背が6〜7cmも大きいせいか様々な場所で色々と間違われました。
まずは羽田空港での入国審査。以前に未成年の息子と別々の窓口に行って注意された経験があるので、M子と一緒に行こうとすると……審査官が怖い顔で「来ないでくださいっ」と私を止め、M子のパスポートをチェックしながら「親が日本人なの?お父さんが日本人?」と聞くではありませんか。M子が私を指差して「あれが日本人の母です」と言うと、いつもはポーカーフェイスを装う審査官の顔に、ちらりとだけ”しまった”という表情が現れました。これがチョッと面白かったのですけれど。
そして税関。家族で一枚の申告書を手に二人一緒に行くと、「お二人は会社の同僚ですか?」って。M子は大憤慨。
「お母さんは嬉しいかもしれないけどさー、私が会社員ってどういうことー?!」

中身はまだまだ幼い14歳、でも他人の目には大人に映るのね……これは意外な発見でした。

古い建造物や、伝統的な和食を楽しんだ長男との旅。
コンサートやカラオケで一緒に騒ぎまくり、お喋りで大笑いし、でも次の瞬間にはご機嫌斜めになる反抗期の長女との旅。
全く違った色の日本滞在、でもどちらも楽しくて!

今回の滞在のことは少しずつ書いていこうと思います。

最後になりましたが、2015年が皆様にとって佳き年となりますよう心よりお祈り申し上げます。

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