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HAPPY [鑑賞]

『あしなが育英会』がエイズ遺児のために設立した『あしながウガンダ』。そこで教育を受けている寺子屋キッズたちがPharrell Williams の"HAPPY"に合わせて踊ります、幸せに感じるときは?という質問に答えながら。
懐かしい面々、このビデオが私を"HAPPY"にしてくれます。


I Won't Let You Down [鑑賞]

いつも遊び心溢れるPVを作るOK Go。最新のPV "I Won't Let You Down" はMade in Japanです。あまりの素晴らしさにリピートしまくり。まだ観ていない方、ぜひご覧ください。本当に "won't let you down"(がっかりさせないよ)"。
HONDAの開発したUNI-CUBも初めて知りました、楽しそう。




GRAVITY [鑑賞]

昨日、妹S子と映画『GRAVITY』を観に行きました。あまりに皆が面白い、と言うので。
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場所はイギリス最大のスクリーンを持つIMAX London。道路のランドアバウトの真ん中にあります!
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一日に何作品か上演するこのシネマ、『GRAVITY』は朝9:15からか真夜中の二つから選ぶしかなく……朝、通学する子供と一緒に家を出ました。通勤客で混雑する地下鉄で、二人とも乗り物酔いをするという情けなさ。ヘロヘロになって到着し、胃を落ち着かせるためのコーヒー?!を買って、いざ座席へ。

こういうサバイバルものは長らくご無沙汰していましたが、素直に楽しみました。音もうるさくないし(←これは重要です)。

私は空気の無いところが苦手です。得意な人はいないと思いますが、私の場合、想像するのも嫌です。宇宙から観た地球がどんなに美しくても、どんなにお金があっても、宇宙旅行には行きません。どんなに魅力的な生物が海の底にいたとしても、どんなにお金を積まれたとしても、潜水艦には乗りません。こう書いているだけで息が苦しくなってきました…

この映画を観て、大昔に観た「アポロ13号」に関するドキュメンタリー番組を思い出しました。事故を起こした「アポロ13号」の乗組員たちが、いかに地球に生還したのかを描いた作品です。必死に帰還方法を探るヒューストン管制センターや科学者の努力、その指示に冷静に従う乗組員たち。あまりに感動して、その感動を打ち消されたくなくて、映画版『アポロ13号』は未だに観ていません(ハリウッドのセンチメンタルな映画作りが嫌い、そして主演のT・Hも苦手)。乗組員たちの声、管制センターの映像、実際のものを見聞きした後で作り事を見せられても、って。

打ち上げ事故で亡くなった方たちはいても、宇宙で死ぬ、または宇宙に取り残された人はいなくて。人々が空に向かって祈りを捧げる映像も印象的でした。
これがもしもリアルタイムだったら、自分が観ていられたかどうかは自信はありません。息が止まってしまいます。彼らが帰還したという事実を知っていたから観られたドキュメンタリーでした。

でも今回の映画はストーリーも結末を知らないで観ていましたからね! フィクションだと自分に言い聞かせながら、何とか窒息せずに見終えることが出来ました。

余談:映画の予告に交じって、ミュージカル『WiCKED』の広告映像が『Defying Gravity』の歌とともに流れたのが可笑しかったです。この作品の時だけ流れるのでしょうか? それともただの偶然?

Paul Klee & Mira Schendel @ Tate Modern [鑑賞]

テート・モダンに行ってきました。
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多くの人で溢れていたクレー展と、閑散としたミラ・シェンデル展。知名度が集客数に差をつけていましたが、二つの展示は静かで知的で美しいという共通点を持ち、同等に私の心に訴えるものがありました。

ナショナルシアター50周年 [鑑賞]

先週末、ロンドンのナショナルシアターにて50周年を記念するイベントが行なわれました。招待されていた夫が不在だったので劇場には行かれず…でもBBCの中継を家で観ることができました。
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偶然にも、夫がナショナルで盛んに演出をしていた頃に演出助手だったスティーヴ(現在はアメリカの劇場の芸術監督)と、その妻にして舞台美術家のユン(日本版『キャンディード』のセットを監修)が我が家に滞在中だったので、色々なことを話しながら、思い出しながら観ることができて楽しかった!

50年間に上演された作品から選び抜かれたシーンが、次から次へと舞台上に現れて…
演じるのは、初代ナショナルシアター芸術監督ローレンス・オリヴィエの妻ジョーン・プロウライトに始まり、ジュディ・デンチ、マギー・スミス、デレク・ジャコビ、マイケル・ガンボン、ヘレン・ミレン、レイフ・ファインズ、アレックス・ジェニングス、ロジャー・アラム、ベネディクト・カンバーバッチといった錚々たるメンバーで…

二時間半で上演出来るシーンの数には限りがありますから、「あの舞台が無かった」「〇〇の作品に偏りすぎていた」などと誰もが不満を持ったでしょうが、大変見応えのあるイベントでした。

夫が演出した作品からは、サイモン・ラッセル・ビール演じる「ハムレット」が!
50年の間に幾度となく演じられたであろう作品ですが、サイモンのハムレットを観ることが出来て感動しました。その時も演出助手だったスティーヴとガッツポーズ?

素晴らしい才能 [鑑賞]

自分のオリジナルに加えて、積極的にカヴァーもこなすEliza。コンサートでも歌いますし、YouTubeでも観ることが出来ます。

歌の上手さに脱帽。

この三つが私のお気に入り。






SKINNY GENES [鑑賞]

ELIZA DOOLITTLE "SKINNY GENES" !



ナターシャ [鑑賞]

先週の金曜日、Natasha Paremski のコンサートを聴きに、ポーツマスまで行って来ました。

ナターシャは、ロシア系アメリカン (とは言っても、国籍がアメリカなだけで、本人は自分をロシア人だと思っています。当然ですよね、ロシア人の両親を持ち、8才までロシアで育ったのですから!) の、若きピアニスト。

夫が仕事で出会い、それからは家族同然、イギリスで仕事がある時は我が家に滞在します。

今回は、ボーンマス交響楽団とブラームスのコンチェルト第一番を弾くとのことで、それだけでも魅力的なのですが、偶然にも楽団のゲストリーダーが義弟Sときた日には、ポーツマスだろうと何処だろうと行くしか無いだろう、という訳で行って参りました!

行って良かった、とにかく素晴らしかったのです。

弱冠23才 (そうとは思えない貫禄ではありますが) 先が楽しみ!

ソリストの道は厳しく孤独…でも彼女には才能と強さがあります。

若い彼女に本当のプロフェッショナリズムを見せられました。

コンサートの後半はシベリウス。大好きな作曲家です。第一交響曲。

Sも大活躍でした。

私の安全運転でロンドンに着いたのは真夜中。でも興奮は冷めやらず、ナターシャとS、夫と妹と5人で、一時半までワインとチーズを友にコンサートの成功を祝ったのでした。

翌日にナターシャはアメリカへと発ちましたが、また2月に来るから、泊まらせて~って。

その時はベートーベンのエンペラー、楽しみ!!!








Maoko Imai


ゴーギャン [鑑賞]

今週は、息子のハーフターム (イギリスの学校には、学期の半ばに一週間の休暇があります) 。

アート好きな彼と二人、『ゴーギャン展』に行きました。
場所はテート・モダン。







大変な人気で、完全予約制です。

チケットは当日に現地で購入しよう、なんて気軽に向かったロイヤルアカデミーの『ゴッホ展』で入口さえ見られずに帰った、という夏の経験を活かして、オンラインで予約してから行きました。

予約時間より早めに着いたので、常設展も観たのですが…
歳なんでしょうか…もう何がアートなんだか…
やはり苦手です、コンセプチュアル・アート…

購入して、こうして信じられないようなスペースを割いて展示されているのですから、好きな方がいるのは理解しているのですよ。
でもゴメンなさい、私には分かりません!!!

自分の趣味を押し付けてはいけないと、息子の前では感情を見せないつもりだったのですが、作品の前を素通りしてゆくので、嫌いなのがばれてしまいました。ははっ。

ただ、常設展もコンセプチュアル・アートのみではないので、たまに素敵な作品 (私にとって) に出会う事はありましたが。

疲れた足をカフェで休ませてから、いざ『ゴーギャン展』へ!!!

素晴らしかった〜!

それにしても美しい色彩 (特に、あの深い色調の中で生かされるピンクに感銘を受けました) 、力強い構成…

ここ数年、サマセット・モームを夢中になって読みまくっていたので、その世界 (特に短編の) とあいまって、頭の中に想念や新たなイメージが広がってゆく…
そうよね、モーム自身が『月と6ペンス』でゴーギャンの半生を書いたんだった!

何処か違う空間へ自分を誘ってくれるアート。


美術館を出て、小雨のちらつく中を、セント・ポールまで歩きました。
























もう一度観に行きたい、ゴーギャン。


Maoko Imai


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